去年は試練の年
実は去年色々本当にありまして、その残務処理にまだ追われています。
その中の一つでもある転職についてですが、これは不本意で初めてしまった結果失敗してしまったものです。
というのは、去年は突然不本意なことが発生して離職することになりました。
人生初の倒産劇です。
そのおかげで不本意ながら会社都合で辞めるという初めての経験が発生しました。
皆さん、倒産する会社ってのは本当にギリギリまでそのことを従業員に伝えてくれないのでいきなりその日
を迎えてしまうので、準備機関ゼロから転職活動をすることになります。
通常、転職というのは在籍しながら活動することがベターですので、完全にやめてから初めると本当に
苦労することになります。
心の余裕もないので、じっくり検討することもできませんのでできるのであれば避けてください。
そんなこんなで転職活動をしておりました。
転職サイトとエージェント
前提としてIT業界の転職として話をします。
それ以外の業界は私は知らないので、参考程度に考えてください。
転職は大きくわけて二種類あると思います。
転職サイトと、転職エージェントです。
それぞれメリット、デメリットがあります。
転職サイト
転職サイトはその名の通り、求人企業が沢山求人を出している総合サイトです。
リクナ○ネクストやビ○リーチのようなサイトで、基本的に自分から求人企業とやり取りをして転職するタイプです。
メリットとしては、以下のものが考えられます。
・自由に応募できる
→意外とエージェントを通すとできなかったりしますのでチャンスを奪われる可能性があります。
・企業とのレスポンスが早い
→エージェント通すと、間に入るのでレスポンスが遅くなります。
デメリットとしては以下のものがあります。
・当然ですがエージェントと違って推薦されません。
→但しエージェントの推薦があっても企業によっては効果はあまり期待できないので不要かもしれません。
・面談・面接のスケジュール調整は自分で実施する必要があります。
・金額交渉も自分で実施する必要がある
・企業毎の面接対策アドバイスが受けられない
余談ですが、ビ○リーチさんではとても多いのが「カジュアル面談」です。
私は個人的にこれ本当に不要だと思います。
転職するのに対して、余計なステップが一つ追加されただけで不要なものですね。
というのはどういうことかというと、このカジュアル面談というのは雑談をするだけで何も進みません。
仕事している場合は余計に思うと思いますが、スケジュールを調整してその面談を通して相手のことを聞く
ことができますが、ただそれだけです。
その程度であれば、Webサイト調べるなり口コミをみるなりしてわかる程度の話しかしてくれません。
にもかかわらず、気に入ったら応募してね、書類審査から始めますっていわれるのがどの企業でも言われます。
いやいや、業務履歴などみて企業側から声をかけてきておいて「書類審査」から始めますって変じゃないですか
みたいなことですね。
時間の無駄なので、私はこのカジュアル面談を何度か受けて断るようになりました。
そもそも書類審査から態々時間割いてその時間話をして結果がそれかみたいなものであれば時間の無駄ですからね。
なので、私はビズ○ーチさんからくるカジュアル面談の最初の応答として面接のオファーであれば聞きますという
ふうに交渉するようになりました。
ただ、ビズリーチさんは求職者からもお金とる仕組みなので敢えて使う理由はあまりなかったです。
私の場合はプレミアムステージというものになっていたので不要でしたが、ここから来るオファーの質があまり
よくなくて困惑していました。
レバ○ックさんの企業のオファーの方が企業側からの熱があったので複数社と話ができてよかったです。
転職エージェント
転職エージェントは、大体どこで出会うかというと、転職サイトでオファーという形でエージェントから
声をかけられることが多いです。
そこから、転職エージェントのサイトに誘導されてやり取りすることになります。
例えばリクナ○ネクストから、リクルー○エージェントみたいな形に誘導されます。
メリット、デメリットは転職サイトの真逆になります。
但し、エージェントを通しても内定後は企業側と直接やり取りする必要がでてきて決まった後は基本的に
何もしてくれません。
商品が売れたら後のケアはしてくれない、といったような場合が多いですがこれは企業によって異なると
思いますので、なんともいえません。
また、転職エージェントは会社によって対応が全然異なります。
有名どころは一通りお世話になりましたが、結局のところガンガン応募させてくれるところの方が
本気で転職を考えている場合はさっさときまります。
有名なところでも、エージェントから勧めてきた企業しか応募できない場合はかなり時間がかかります。
よく転職サイトからオファーがきて「〇〇どうですか」みたいな形できますが、それは釣り用のもので
実際は違うことが多いです。
後、高額な金額で釣るパターンも多いですが正直それも同じことです。
後、エージェント系のサイトでも企業側からダイレクトオファーもらうパターンもあります。
更にエージェント側の企業担当者からもお墨付きがもらえるバターンもあります。
但し、これも転職サイトと同じで期待値はそれほど高くありません。
というのは、カラクリがあります。
年齢や名前は伏せられてた状態で企業側には業務履歴が見えている状態です。
応募すると、名前も年齢も相手側に伝わる仕組みですが何故か書類審査で落とされる場合が多々多いです。
最初から業務履歴が見えている状態で、それを確認しオファーをもらっているはずなのですが書類で
落とされるということは「年齢」意外考えられないのですよね。
私も30代ぐらいまでは書類審査で落とされたことは一切なかったです。
但し、40代になると途端に書類で落とされるようになりました。
特別な理由がない限り年齢で差別してはいけない法律があるのですが現実はそんなものです。
海外のように年齢関係なく実績だけで評価されることは、日本だと外資以外では厳しいと思います。
対策としてその為に40代からは積極的に外の技術コンテストみたいなものにトライして優勝経験を何度も
実績として積み上げてきました。
なので、業務履歴も仕事以外での取り組み欄は充実させることができました。
ただ、それでも年をとるごとに懐疑的な目でみられるようになりました。
安くて懐柔し易い方に傾くのは経営者側の視点と雇われのサラリーマンの関係として仕方のないことかもしれません。
余談ですがヘッドハンター系はいきなりアポをとってきたりします。
私の場合は在籍していた会社の電話にダイレクトでかけられて誘われました。
通常表に出していない外線番号だったのでこれには驚きました。
私が使っていたサイトの行動パターン
結局のところ、求職者の年齢やスキルセットによって大分ことなるのでなんともいえませんが
私のケースでお話しますと以下のような感じでした。
※色んな企業様のところ使ってましたが、私が今回のケースで主に使ってたところを書き出します。
●企業からのオファー数
レバ○ック>ビズ○ーチ>リクルー○エージェント
●企業からの本気度
レバ○ック>リクルー○エージェント>ビズ○ーチ
※求人側が数打てば当たる的な感じでだしてきてたのはビズ○ーチに登録している企業でした。
有名なところも無名なところもありますがそんな感じでした。
私も選り好みしている年齢ではないので結局のところ数打ちまくる羽目になりましたので
気持ちはわかります。
●書類審査の通過度
レバ○ック>ビズ○ーチ>リクルー○エージェント
●企業の熱意
ベンチャー企業>中小企業>大手企業
※圧倒的にベンチャー企業が多かったです。
結論として
転職するのであれば、兎に角複数のサイトに登録してドライに応募したほうが早くきまります。
自分が気になったところはバンバン応募できるところがよいです。
また、上記に記載した通りそれぞれのサイトやエージェントによってカラーが全然異なります。
面倒でもエージェントであっても複数社と付き合ったほうがよいです。
また、エージェントも人ですから同じ会社でも「こんなに対応が違うのか」と思う場面も多々あります。
場合によっては担当変更してスムーズに進めることも考えたほうがよいでしょう。
彼らもビジネス的に付き合っている場合が大多数なので、あまり執着せずに気持ち切り替えて進めて
いったほうがよいです。
求職側は生活がかかっているので、ガンガン求人企業に対していったほうがいいでしょう。
口コミサイトも活用したほうがいいです。
後、変な話ですがブラック企業でも口コミサイトのスコアが高い場合があります。
これは意図的に操作している場合もあるので、あまり信じない方がよく周りの知人からの情報が
得られるのであればそちらから聞き込みすると良いと思います。
ただ結局のところ転職は入ってみないとわからないことが大半です。
面接の時に質問してもぼかされる場合が多いので、こればかりは入ってみないとわかません。
身も蓋もないですが、自分と合うか合わないかは結局のところわからないのです。
アドバイスとして
余談ですが、アドバイスとして転職する場合は本当にする必要があるかどうかよく考えて転職した方がよいです。
特にスキルと年齢は最重要項目です。
スキルは自分で磨けることができますが、年齢だけは強制的にとってしまいます。
年齢はとればとるほど、デバフのようなものでスキルがどれだけ積んでいってもかなりのデバフ効果に合います。
これは私の実体験に基づく結論ではありますが、転職をガンガンできるのは30代までと考えてください。
40代で転職する場合は一度立ち止まって「本当にする必要があるのか、今いるところでは実現ができないのか」
よく考えてください。
40代超えると結構無茶な期待値が載せられるので、それに応えられるかどうかも心理的負担と肉体的負担が
重なります。
また、圧倒的にマネージメントスキルが求められてきます。
単に技術スキルはもう評価されなくなります。
勿論特殊なユニークスキルであれば別ですが、それはかなりレアケースかと思います。
40代になると家族を養うステージになっていて独身の時とは違う責任感が伴う場合が多々あるかと思います。
よく考えて行動したほうがよいでしょう。